シャープは太陽光発電のパイオニア

現在ではいくつもの会社から発売がされている太陽光発電ですが、この太陽光発電を日本で最初に開発をしたのはシャープです。
シャープは今から60年近く前の1954年から太陽光電池の開発を初めており、その技術とノウハウを生かして太陽光発電の販売を開始しましたので、太陽光発電事業の中では日本で一番歴史の長い会社なのです。
そして2011年の時点でも太陽光発電の国内シェアの1位となっています。
この結果はやはり長年の歴史に基づくものがあり、それがこのシェア1位という強みとなっていると思われます。
ではシャープの太陽光発電の特徴とは何でしょう。
シャープは太陽光発電の普及期に、多くの多結晶シリコンを使用した太陽光発電システムを販売してきましたので、現在でも多結晶シリコンの太陽光発電システムを検討する時には、検討をするリストから外すことができないメーカーとなっています。
更には太陽光発電には欠かせないパネルの種類が豊富にあるという事も大きな特徴であり、このパネルの種類の豊富さからサイズの異なるパネルを組み合わせる事が可能となり、設置スペースの屋根が狭い場合でも太陽光発電に欠かせないパネルをスペースを有効に利用して無駄なく設置する事が出来るという事です。
そして最大の特徴はパワーコンディショナーの設置場所です。
他社がパワーコンディショナーを屋内に設置しているのに対して、シャープは接続箱・昇圧機内蔵型という形式をとっているために、コンディショナーは屋外設置となっており、大抵の場合は外壁設置に取り付けられています。
そのため耐久性はもちろん完備をされていますが、やはり西日が直接当たらない、雨があたる事を少なくする為に軒下に設置をすると言った配慮も必要となりますが、この屋外の設置というのには屋根に対しての荷重を減らすという利点がありますので、ただでさえ太陽光発電を設置する場合には200キロ以上の荷重が屋根に係る事になりますので、その荷重を軽減できるという事は大変なメリットがあるのです。
こうしたメリットと実績によりシャープの太陽光発電は国内シェア1位の座を維持していると言えるでしょう。